2010年12月8日水曜日

ソースの整形について

今の社内の基本構成は mxml1つに対し専用AS1つ。
共通変数用のASを1つないし2つ参照。
mxmlのスクリプトは原則importのみ
あまりCanvas等でmxmlを分けるということを行わない。

でコーディングをしていくと、軽い物ならともかくゴリゴリ書いていくものはASがきつい。
きついというのは行っているメソッドを探しにくい。
探しにくいといっても実際にコーディングしてる最中なら記憶にあるからいいけど、一度完成してからの修正が辛いことが予想される。
ではどうしたらいいだろうか。
ぱっと思い浮かぶのが

・ASファイルの分散化
例えば良く使うメソッドとかメンバ変数移すだけでもだいぶ行数減るよね!
しかしうちの会社ではきついのが現状。
どこにあるのか分からん!となるし…まぁ、それを防止するための手段として資料作りがあるんだけどね!
仮に分けても、Buillderの定義ジャンプが上手くいったり上手くいかなかったりと不安定なprofessionalソフトだとねぇ。
時たま致命的だろ!とBuillderに突っ込んだことも数知れず。
所詮フリーソフトベースだなぁ…にも関わらずン万取るんだよなー…パネェっす。

・固定・完成部分をSWC化
そもそもSWC化に抵抗がry
というかそもそもどこをSWC化すればいいんだろうね。
新しいコントロールなら納得できるけど、メソッドとかをやるとなると上でも挙げたBuillderの不安定性が結構きつい。
何で市販製品でこんなにバグが多いんだろうねー。まあうちがまだ3を使ってる所も原因ではあるんだろうけど。
というかうちの会社がしたいことを考えるとFlex(まあここではAirだけど)向いてないんだよね。
Silverlightの方が良いんだろうけど、どうしてもMacでやりたいって。
そのせいで見事にApple嫌いになりました\(^o^)/
何Appleって?食べれそうだね。
だから林檎嫌いユーザーらしく、携帯も音楽プレイヤーもsony使ってるぜい。
早くマイクロソフトが林檎ユーザーを食べてしまうことを切に願う。
まあ、マイクロソフトも良いとはあんまり言えないんだけど、林檎よりはまし。

でまあ、脱線しまして
話を戻して第3の案として、

・オブジェクト指向化

データ登録とか共通化してクラス化してあげればいいじゃないか、と思っても実行にはうつらない。
当初の目的を果たせるかどうかで言うと微妙なんだよね。
ほら、結局UI側のソースが多くなるわけで。
そもそも使いまわせる部分がVSやって頃に比べて随分減った気がする(悪い意味で

むー、どうしたものかね。
せめてVS2005でいう所の#Region機能がつかないかな―。
アレだと結構探しやすいんだけど。
え?今でも閉じれるだろって?
今FlexBuillder3を使ってますが、メソッド閉じたEndキー押下でカーソルがおかしな所に飛んで行くんだぜ?
どこの同人ソフトだよ。
便利なツール作ってやんぜっていう心意気は買うんで、バグの(少)ない物を作ってください。

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