2010年12月10日金曜日

整形

本日とある所からVS2005 (VB) のプログラムが納品された。

だが、ソースを見るとそれは昔からやってきたVB6の頃のソースの書き方だった。

うちの会社はオブジェクト指向のプログラミングに取りかかるのはお世辞にも早いとはいえなかったと思うし、今でも一部の人は好ましく思っていないと思うし、ついでにいい加減なオブジェクト指向のプログラミングなれど、それでもそっちに移行して行って良かったと思う。

というか、入ってからやったのは確かにVB6の頃のプログラミングのやり方だったけれど、最近ではオブジェクト指向っぽいやり方で作っていく方が長くなった。

確かに、慣れ親しんだやり方というのを大事にしたい気持ちも分かる。
けれど、この業界は目に見えて手法さえ変わっていく。

やりやすいやり方でやっていくのも良いと思うが、効率的なやり方を学ぶことを拒絶するのは良くないと思う。


で、まあ、何が言いたいかって
VB6ちっくなプログラミングで作られたソースを見るのが嫌。
しかもコピペ風味全開とか…。

まあ、確かに動くっちゃ動くんだけど、そのやり方もどうだかなーって書き方もあるし。
一応与えられた使命はデバッグなわけですが、一応バグはないっちゃないんで放置していいですかね?

最低限(自分が大好きな)Region使ってメソッドの簡単な説明も付けてモジュールで分けられてたソースをまとめたよ!

ああ、でもせめてOn error goto は try catchに置き換えないと…

ps MHP3がやりたいです

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